お問い合わせ

持続可能な経営

環境
実践組織

LG CNSは、環境リスクを回避し、環境経営を実践するための組織体制を備えています。全社レベルの環境経営総括組織である安全・保健企画チームが気候変動戦略の策定、排出権取引制度への対応などを担当し、データセンター運用組織ではエネルギー、用水、廃棄物などの環境指標を管理しています。また、取締役会や定期の会議体などを通じて主な環境関連の実績および実行計画を報告しており、社内外のステークホルダーからの要請にも体系的に対応しています。

環境経営体制

LG CNSは、主要なステークホルダーからの要請を反映し、グローバルスタンダードに準拠した環境経営を推進するため、環境経営方針を策定し、実践しています。

LG CNSは、「温室効果ガス排出権取引制度」への対応を通じ、温室効果ガスの排出量を体系的に管理しています。また、グローバルレベルの環境・エネルギーマネジメントシステムを構築するために、国際標準規格であるISO 14001、ISO 50001認証を取得・維持しております。これにより、事業分野での環境マネジメントレベルを向上させ、エネルギー消費量の削減に取り組んでいます。

▶環境経営方針

超高効率AIDC
環境にやさしいデータセンター構築に向けた液浸冷却技術の導入

AI技術の進展に伴い、AIモデルの学習・実行に必要なコンピューティングリソースが増加しています。また、クラウド、IoT、ストリーミングなど、大量のデータを処理・保存するサービスが拡大したことで、データセンターの電力消費量は継続的に増加しています。こうした状況を踏まえ、LG CNSでは、AI、ビッグデータ、IoTなど未来技術の成長を支える中核インフラとなる、環境にやさしいデータセンターの実現に向け、超高効率熱管理技術である液浸冷却技術の導入を進めています。高性能コンピューティング装置から発生する熱を効果的に制御するとともに省エネを達成するため、技術検討を進め、実証環境を段階的に構築しています。これにより、性能と安定性を検証し、運用能力を確保することで、今後の本格的な実装に備えています。

環境配慮実践
環境経営教育

LG CNSは、自社事業の環境的影響に対する従業員の認識向上を図るため、全社の役職員を対象にESG環境関連のオンライン教育を提供しています。自社の特性を反映したカスタマイズ動画を独自に制作し、受講する役職員が気候危機への対応の必要性により強く共感できるようにするとともに、LG CNSの環境経営目標とビジョンを効果的に示しています。

제목 없는 디자인 - 2 제목 없는 디자인 - 2

2024年 ESG環境教育のご案内

資源循環キャンペーン

LG CNSは、資源循環型の経済を促進し、炭素排出量の削減に貢献するために、本社社屋で発生する廃ペーパータオルをリサイクルするキャンペーンを実施しています。このキャンペーンは、資源リサイクルの活性化を目指し、麻谷(マゴク)本社を中心に使い捨てペーパータオルを回収してリサイクルするシステムで、当社を含む麻谷LGサイエンスパークの9つの入居系列会社の従業員2万人以上が参加しています。本キャンペーンに役職員が積極的に参加することで、ESG経営を実践し、気候危機への対応の重要性を認識することに貢献すると期待されています。

제목 없는 디자인 - 1 제목 없는 디자인 - 1

BI:CYCLEキャンペーンのポスター

AI鉄スクラップのグレード判定プラットフォーム、Aimos

LG CNSは、ESG経営の一環として、資源循環体系の高度化に向けたAI基盤の鉄スクラップのグレード判定プラットフォーム「Aimos」を開発・運用しています。Aimosは、これまで目視に依存していた主観的な品質判定をデータ基盤のAI分析に転換することで、85~90%以上の判定精度を実現し、品質管理の客観性と一貫性を確保します。またAimosは、継続的な学習で判定性能を高度化し、受入承諾と却下を自動的に決定し、業務効率と運用の透明性を同時に向上させます。今後は、アルミニウムなどの非鉄金属や廃棄物などにその適用範囲を広げ、AIを活用した資源循環エコシステムの構築をリードしていく予定です。

AI基盤の統合発電所最適運用ソリューション、Enerdict

LG CNSは、発電資源の効率的な運用と炭素排出削減のために、AI基盤の統合発電所運用最適化ソリューション「Enerdict」を開発しました。Enerdictは、太陽光、風力、燃料電池など多様な発電資源の発電量や電力の市場価格を予測し、それに基づいて最適な発電・蓄電戦略を策定することで、運用効率と収益性を最大化します。このソリューションは、気象予報、設備の状態、電力市場のデータなどを総合的に分析し、AIモデルによる予測結果をリアルタイムで可視化することにより、発電所の運用安定性と対応力の向上に貢献しています。今後は、発電所の他にも建物・産業団地などエネルギーの消費先まで適用範囲を拡大し、持続可能なエネルギーシフトに向けたAI基盤の管理システムの拡大を推進していく予定です。

ページトップへ